伊賀牛

a6ba347c7d7bf9fa1fe2ccf209b07a75
602f804d8627ed2ac80b57cb3d7e28be
375ee19777ba995dac080a201f8b40fa
伊賀地域は、年平均気温が約14℃と県内でも低く、また盆地特有の寒暖差のある気候が暑さに弱い牛の肥育に向いており、肉質の良い牛肉ができると言われています。歴史を紐解くと、1310年の「国牛十図」に伊賀牛のことが記載されているほか、「伊賀忍者」は、戦時食として伊賀肉の「干肉」を食して体力づくりをしていたと伝えられ、この干肉こそ伊賀肉の元祖とされています。
現在の伊賀牛とは伊賀産肉牛生産振興協議会会員が飼養管理する黒毛和種の雌の未経産牛で、最終肥育地として伊賀地域(伊賀市・名張市)で12ヶ月以上飼われ、肉用として出荷される牛のことを指します。
伊賀牛は、その80%が地域内の販売事業者が農家の庭先で牛を購買する生体での取引(生体販売)が行われており、顔の見える関係で取引が行われているのが大きな特徴です。